さよならブルトレ - 九州行(冬) [あかつき 上り編] -


 2008/1某日 22時をかなりすぎた時間に博多駅のホームにいた。
 ことのきっかけは今後1年余で九州方面のブルートレインがすべて廃止されることが公になったためであるが、こんなこともあろうかと最近は機会があるごとに"はやぶさ"を利用するようにしていたため、当初はこのような計画にするつもりはなく、行きは"はやぶさ"で帰りは飛行機にでもしようかと気楽に考えていた(冬休みは短い)。

 しかし廃止されるのであればいつもの"はやぶさ"ではなく"富士"を利用して大分から久大線経由で博多へ行くのもよいだろうと考えた。そこで時刻表と対話後、よく利用する旅行代理店で一ヶ月以上前に大分行きの"富士"と博多行きの"ゆふ"の切符を予約した後、切符を受け取るまでの1週間程度の間、再び時刻表と対話している間にきづいてしまったのである。

"一日休暇をとって休みを延ばせばいいじゃん!"
そうすれば日程に余裕ができて帰りもブルートレインが利用できる!!

 ということで休暇を一日追加したのであった。後日切符が手配できたと代理店から連絡があり、"富士"と"ゆふ"の切符を手にしたときにはめでたく同時に"あかつき"と京都からの"新幹線"の切符も手にしていたのであった。

 それにしても関西発着のブルートレインは縁があまりないだけによくわからないことが多い。近くには分厚いJR時刻表だけしかなく、よくわからないまま乗るのもよいだろうとその他積極的に調べることなく当日がやってきた。それでも併結している"なは"は24系(25型?)で"あかつき"は14系(15型も?)らしいこととB寝台ソロは"はやぶさ・富士"とは寝台の向きが異なりかなり様子が違うらしいことまでは時刻表から読み取ることができた。

 ということで博多駅のホームで"あかつき"の到着を待っていた。"あかつき"には車内販売がないため駅で朝食べるための弁当も購入しておいた。

 しばらくすると"なは・あかつき"がホームに滑り込んできたため、記録に残すべくシャッターを切り続けたが何かおかしいことに気づいた。なんとファインダーいっぱいにED76が見えたとき激しいピンボケであった。動体に対してピントが追従するモードにしていたがあまりにも暗くて追いきれなかったようだ。基本どおり置きピンにすればよかった。AFが使えるようになって最近は横着になってきた罰であろうか?

 落ち込んでいる暇はない。多少アクシデントはあったがとりあえず乗り込むことにした。

画像

= 博多駅に到着した"なは・あかつき" (博多駅 2008/1撮影 D200 + A16) =
ピンボケだらけで何とか見せられるショットは最初の一枚だけ


画像

= あかつきに乗り込むところ (博多駅 2008/1撮影 D200 + A16) =


- つづく -



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