- 九州行き(2011夏 その5) -


 さて九州鉄道記念館に着くと、9600とC59がお出迎えです。外にはかつて使われていた車両が展示されています。
 各車両そばでは関係のある効果音が流れ雰囲気を作っています(確かに聞き覚えがあります)。

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= C59(2011/8月撮影) =


 ここに展示されているC59は磨かれすぎているのか、レストアしたのか、妙に艶ががありテカっていて少し気になります。
 JR東日本のD51 498とは雰囲気が異なります。

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= C59の足回り(2011/8月撮影) =


 しかし、さすがにかつての特急牽引機だけあって動輪の大きさは迫力満点です。

 ロッド類は腐食防止のためかオイルが塗布されているようです。
 ロッド類を銀色のペンキで塗ってしまっている、どこかの屋外展示のSLよりずっと良いです。

 これらのロッド類と動輪は車のエンジンでいえば、クランクケースの中で常にオイルを浴びているコンロッドやクランクシャフトに相当するものですが、発生する回転数や外燃機関と内燃機関の違いはあるものの、常に風雨にさらされゴミも付着することを考えると日頃のメンテナンスは相当大変で重要なものであったと想像されます。

 続いて電車も見てみます(他にもELやDCもあります)。

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= かつての"にちりん"(2011/8月撮影) =


 クハ481があります。説明では481系とあるのでおそらく60Hz専用ということでしょうか?
 当日見たときは、赤い"ひげ"以外は気になりませんでしたが、あとで写真を見るとヘッドマークが妙です。本来であればヘッドマークはプレートを取り付けるようになっていたように思います。駅の線路わきでヘッドマークのプレートが並べられているのを見たことがあります。

 赤いひげは当初はあったかもしれませんが、九州ではその必要はなく(直流機のボンネット車と区別する必要がない)そのうち見られなくなったのでは?と思います。

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= 月光型581系(2011/8月撮影) =


 続いて581系です。私は581系や583系を寝台特急として利用した記憶がなく非常に残念です。ある程度自由に利用できる社会人になり気が付いた時にはそれらの寝台特急は姿を消していました。

 車内の様子も見てみます。しかし、、、

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= どこか違和感のある581系の車内(2011/8月撮影) =


 なぜか、ロングシートがあり、吊り輪もあります。しかもデッキがなくトイレが車内から丸見えです(考えてみたら洗面所もない)。説明によると普通車に改造された581系ということでした。かなりガッカリです。"月光"とヘッドマークを表示していながらこの車内とは、、、

 考えてみれば、関西ではもっとすごい(もと)583系を見たことがあります。それは、色は違うものの横は間違いなく583系だが103系の顔を付けた普通電車です。これを初めて見たときはかなり衝撃的でした。


 その後、屋内展示も見て回りましたが、これといったものは見つけることができませんでした。


 このあと、もう少し門司港をぶらついてみます。



- つづく -

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